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学生の活動


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静岡2.0の活動紹介

静岡県立大学 国際関係学部 国際言語文化学科 3年 秋田 凌

私たち静岡2.0は、自然災害や人口減少など、静岡に襲い掛かる危機に対して地域の人々が手を取り合い、何かが起こってもしなやかに立ち上がることができるよう、静岡の「復興力」(レジリエンス)を育てることを目標に活動しています。

静岡の「復興力」を育てるために、私たちは静岡県内の各市町に「ひろば」を展開しています。「ひろば」では、老若男女問わず多様な人々が一緒に楽しみ、繋がりあえる場づくりをしています。現在、県内に8つの「ひろば」が立ち上がっており、さらに拡大していく予定です。

その他にも、静岡2.0が大切にしている理念などについて地域の人々と共に学び、考える「静岡2.0フォーラム」を年に2回開催しています。運営は大学生のみならず、高校生や社会人もメンバーに加わっており、立場をこえて共に活動しています。

YECの活動紹介

静岡県立大学 経営情報学部 経営情報学科 2年 水島 滉大

YEC(若者エンパワメント委員会)は、「すべての若者が思いを形にすることを通じて、社会のつくり手となるために」をミッションとして掲げており、若者がもっと社会で活躍できるよう機会をつくりだし、環境を整えようと活動をしています。

主要な活動である「もうひとつの放課後探しプロジェクト」では、特に中高生世代の若者に焦点を当て、彼らのやりたいことを大学生と一緒に実現していく過程で芽生える、「自分にもなにかできるんだ」という気持ちを大切にしています。

また、若者がチカラを発揮できるようにするには、若者を支える社会へはたらきかけていくことも重要だと考え、若者の社会参画にまつわる講演会を年に3回ほど開催しています。

地域コラボの紹介

静岡県立大学 経営情報学部 経営情報学科 2年 荒岡 大紀

「大学の近くに商店会があるのに、学生と地域の人の関わりがないのはもったいない!」そんな思いで活動が始まったのが、草薙地域コラボプロジェクトです。地域コラボプロジェクトでは有志で集まった学生が、“誰もがそれぞれの立場を越えて、関わり刺激し合うことができ、活気や学びが生まれる魅力的な地域、草薙”を目指して活動を行っています。具体的な活動としては、地域の情報を学生に発信する広報紙の発行や、草薙の飲食店を食べ歩いてもらうイベントなどのイベントを企画運営しています。イベントをきっかけに学生と店主さんのつながりが生まれてきているので、もっと輪を広げていきたいと思います。


環境サークルCO-COの紹介

静岡県立大学 国際関係学部 国際言語文化学科 2年 山下 奈緒

「私たちは人と自然が共生する社会を目指し、人々が自然と向き合う場を提供することにより、自発的に行動するきっかけづくりをします」というmissionのもと活動をしています。人と自然が共生する社会を里山の暮らしと考えます。人が自然に入ることで自然環境のバランスが保たれ、また自然を人の生活に取り入れることで人々の生活がより豊かで持続可能なものになる。このように考え、より多くの人にこれに共感し共に行動を起こしてもらえるよう活動しています。
県立大学近くの清水区大内という場所で主に活動しており、現在、地域の団体である『竹林再生プロジェクト大内』の方々とともに放置竹林問題に取り組んでいます。地域の方々と交流しながら里山の魅力、環境問題、共生の大切さを伝えるべくワークキャンプを行うなどイベントを行っています。


しずめでぃの紹介

静岡県立大学 薬学部 3年 永井 晶大

しずめでぃとは、2012年に発足した静岡県内の医療系学生・若手医療従事者を中心とした多職種交流団体です。メンバーは学生のみならず、医師・看護師・薬剤師・管理栄養士、理学療法士等多くの社会人が在籍しています。

私たちは、多職種で集まることで理解を深め信頼しあえる関係づくりや、患者さんの事を想い、考え、活動できる場づくりを目標に活動しています。活動として、毎週テーマを決めて学習を行う定例会の実施、多職種交流イベントの企画・運営などを行っています。

これらの活動を通し、県内の学生・医療者が交流を重ねることで、地域に根差した医療に貢献していきたいと思っています。